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毛髪が薄くなってきたら2

女性の髪の毛のお話をしたいと思います。
その前に女性の身体の体毛の皮脂量と男性の身体のそれの大きな違いは、女性の場合には、皮脂分泌量は、20歳を境に低下傾向をもっていることに対して男性の場合のそれは、50歳くらいまでほとんど変化しないという傾向があります。

女性は、だから皮膚において皮脂膜の形成が全体的に弱く、皮膚に乾燥傾向が出やすいというふうに考えられています。一方、漢方の立場では、女性は生理があるので月に1度は、貧血傾向になるために皮膚、髪の毛、ドライアイ、筋肉の攣り、生理の量が少ない或いは生理の異常、頭痛、肩こり、低体温など血液の不足の症状を起こしやすくなります。これを「血虚」と言って組織に血液が部分的にでも届きにくくなっているというふうに考えています。また「血虚」という症状には、「肝うつ」という症状が付きまといやすくなります。この「肝うつ」とは、交感神経の興奮状態を指す用語で言い換えるならば「身体の緊張状態」です。これらの事実は、店頭で非常に相関性が強くお肌の悩みを考える上で参考になります。

女性の更年期前の生理がきちんと来ているときには、一定量の血液の排泄を月ごとに行っているので基本的には補血剤多目で少しのリラックスの方剤の適応症の方が多く、更年期以後には血液の排泄が止まるので一時的に多血の状態になります。よってホルモン系のバランス(主役)と血液の滞りを起こさないようにする漢方薬がその適応になります。

さて本題ですが、女性の髪の毛は、血液の余りによって保たれているので更年期以前の薄毛に悩む女性には、基本的に補血剤を中心にリラックスをして微小血管にまで血液が届くようにする方針をとり、また更年期以後の女性にはホルモン系のバランスと微小循環の改善を目的にした漢方薬を使うことが基本になるのです。

頭皮の改善を表面からと内側から両方行うことを殆どの女性は、していらっしゃらないと思いますので頭皮の毛髪サイクルに上手く乗せられるように改善できることを望んでおります。詳しくは、すべて個別対応になりますのでご質問のある方は、どうぞメールでも聞いてみてください。
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